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『マスク』リバイバル上映記念|ジム・キャリー全盛期インタビューから見える“本物の俳優”の片鱗

ル・シネマ 渋谷宮下にてギャガ40周年特別上映作品の一つとして
マスクが35mmフィルムでリバイバル上映中です!

🎥上映日
1/31(土)13:15~、2/3(火)13:00~
2/11(水)10:20~、2/19(木)19:00~

これを記念して、マスク公開時のジムキャリーのインタビューの要約をお届けします!

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🎭 ジム・キャリー『マスク』当時インタビュー要約

『エース・ベンチュラ』の成功直後、『マスク』でさらに大ブレイクした頃のジム・キャリー。
この頃すでに「1本700万ドル俳優」と報じられ、ハリウッドのトップコメディスターへの階段を駆け上がっていました。

それでも本人は、意外なほど地に足がついた姿勢を見せています。

■ 突然の大成功について

インタビュアーに「人生が激変したのでは?」と聞かれるとジムは、

「何が起きてるんだろうって考えることはあるけど、
ここまで来られたのは“仕事そのもの”のおかげ」

とコメント。

「起きてお金のことを考えるのではなくて、今日はどんな絵を描こうかな。どうやったらもっといい仕事をして、面白くなれるかを考えるよ」

と語っており、
この頃からすでに “表現すること自体が原動力” だったことが分かります。

■ 『マスク』の特殊メイクは地獄だった

あの緑の顔。

実は装着に 毎日4時間 かかっていたそうで、

「ダライ・ラマでも試されるレベルの修行だったよ」

とジム節でジョーク交じりに回想。

しかし彼にとっては、

「誰も見たことのないものを作れるワクワクの方が勝った」

とのこと。
苦労よりも“新しい表現ができる興奮”が勝るタイプなのがよく分かります。

まさか、この数年後にグリンチでもっと過酷なメイクアップが待っているなどとは
当時は思いもしなかったでしょう・・
4時間のメイクを乗り越えた経験があるのに、降板を申し出るレベルってどんなメイクだったんでしょうね・・

■ CGとの共演はむしろ楽しかった

『マスク』は当時最先端のILMによるVFXが大量に使われた作品。

演技のタイミングが難しくなるのでは?と聞かれると、

「ピカソに仕上げてもらう絵を渡すような感覚だった」

と、VFXチームへの絶対的な信頼を語っています。

VFXチームにも経験の浅い領域で、未知の表現を一緒に探っていく感覚が楽しかったようで、
俳優+アニメキャラのハイブリッド演技を心から楽しんでいた様子。

■ 犬の演技が気に入りすぎて出番増量

劇中の犬(マイロ)が鍵を離さないシーンについて、

トレーナーが「この犬ちょっと問題あって…」と言ったのに対しジムは

「最高じゃん。機能不全はコメディだよ」

と即採用。

彼の笑いの感覚はこの頃から

✔ 予測不能
✔ ちょっと変
✔ 不完全さが面白い

という方向にハッキリしていたのが分かります。

■ 次回作『バットマン』と『Mrダマ―』

この時すでに

🟢 『バットマン フォーエヴァー』のリドラー役
🟢 『Mr.ダマ―』撮影

が控えており、超多忙状態。

特に『Mr.ダマ―』では、相手役にジェフ・ダニエルズを強く推薦したと語っています。

「ジェフと共演したくて、かなり製作陣と交渉したよ。マーケティング的な“若手イケメン”じゃなくて、
自分を刺激してくれて、色々学びをくれる“本物の俳優”とやりたかった」

ここ、かなり重要ポイント。
この頃からすでにジムは “ただ売れるだけじゃなく、良い演技がしたい人” だったのが分かります。
こういう姿勢が後のトゥルーマン・ショーなどにも繋がっていったんでしょうね。
また、ジェフ・ダニエルズの絆は強いようで、Mr.ダマ―の続編がしたのも彼がいたからかもしれませんね。
ちなみに、ジムの小説のオーディブルはジェフ・ダニエルズが朗読しています!

いかがだったでしょうか。
もう30年以上前のインタビューですが、この当時のコメントから「あれがあの作品につながってるのか」と思わされるところもあり
当時から演技・キャリアに対する姿勢が一貫しているのが分かりますね!
次回は、キャメロン・ディアスのインタビューをお届けしたいと思います。

是非、マスクのリバイバル上映も多くの人に見てもらえるといいですね!

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