エンタメだけで英語を勉強しよう!

好きな物と英語が結び付けば、英語は覚えられる! ということで、好きなエンタメに関したネット記事・動画等を取り上げて英語を一緒に勉強したいと思います。

Wandavision: Vision役ポール・ベタニー BBC1インタビュー翻訳しました

前回のエリザベス・オルセンさんにつづいてヴィジョン役のポール・ベタニーさんのインタビュー動画
簡単に翻訳してみました。

役のイメージとは全然違ってよく笑う人って見えますね笑

www.youtube.com

ヴィジョンの役獲得については過去に語ってもらってるようで
その前にマーベルに初参加したジャーヴィス役についてのエピソードから。

2008年のリーマンショックで困ってる時だったようで、
「誰かまったく人間味の無い人でロボット役ができる人を探してるんだけど」ってジョンから電話が来て
「俺やる!やるよー!」って即答したと笑

役もそうだけど、撮影した後に色々CGI等でおかしいところを指摘してスタジオ内からも愛されたから
ヴィジョン役が貰えたんだって感じのこと言ってますね。どこまで本気か分かりませんがw

奥さんのジェニファー・コネリーさんにもスパイダーマンの仕事あげられて良かったねと笑

*メイク・衣装等について
過去のインタビュー(シヴィル・ウォー)でジントニックの中にいるようだとすごい表現をしたようです。
今回のドラマだともっと早く、手間がかからなくなったと。
前の撮影だともっと色々つけてたのが無くなったみたいですね。

クリス・エヴァンスは被り物をしていると目の動きに力を入れるような発言があったようで、ポールはどうかという質問に対しては
自分はクリスとは違って被り物というかそもそも顔を紫に塗られてるので全然別だとw

*言いづらかったセリフ
超インテリのアンドロイド故に難しいセリフがあったよねという話。
一つ例を紹介してよくあんなセリフ言ったなとw(当時のNG映像交え)、これは確かに難しそう笑

*お気に入りのシーン
ソーのハンマーを持つシーンもお気に入りの一つのようです。見てる観客が驚くようなシーンを演出できて良かったとか。
その他はエディンバラでのワンダとのシーンだったり、2回も死ぬシーン撮るなんてなかなかないよねと笑
ワンダに殺されるシーンは即興でセリフを言ったのを編集したとか。
エディンバラの店でのケバブをしっかり揚げますって表示も面白かったねとw

*監督とのエピソードでおでこからビームを出す指示のエピソードが印象的だったが、
 他に何か監督の指示で忘れられないエピソードはあったか
=>初日だね。登場のシーンでの方を歩いたり、みんなの前でスピーチをするシーンだったりを撮った後に昼食になって
  その時に監督に「君の演技は・・なんていうか・・ロボットっぽいよね」って言われたよ。
  鏡を見た自分は紫色で、被り物もしてるし、そりゃそうでしょ??って感じだったよと笑

*何か撮影現場から記念に持って帰ったものは?マインストーンくらいは持って帰ってそうですが
もっと良いもので、ストーンが入ったデスマスクを持って帰ったとのこと。人が家に来たらそれを使っていたずらしてるとか笑

*ファンに道端で何て呼ばれるか
いまだに昔にKiight Taleの裸の奴!って呼ばれるよと。

以上、ざっと翻訳してみました。
今後のWandavisionの本編も楽しみましょー